マテリアリティ(重要課題)
当社はサステナビリティ全般に関する当社のマテリアリティ(重要課題)を以下のとおり認識しております。
企業・事業活動を通じこれらの各課題に取り組むことで、社会課題の解決、ひいては当社パーパスの体現、企業価値の拡大につなげてまいります。
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価値創造を支える経営・組織基盤に関する課題
1. コーポレート・ガバナンスの強化
2. 従業員が持てる力を発揮できる組織づくり
サービスを通じて創出する事業価値に関する課題
3. 飲食店の持続可能な経営モデルへの進化支援
4. 消費者の安全・安心で充実した食体験を守る
消費者が様々なメディア・ツールを通じて外食に関する最新・詳細な情報を入手でき、安心してお店選びができる状態を作り出すと同時に、ニーズに合わせて多様な食の楽しみ方を実現できる情報発信・サービス提供に取り組みます。
5. 外食産業におけるバリューチェーンの全体最適化
消費者ニーズの変化、気候変動を含む環境変化等の中で、外食産業の持続的発展を実現するため、バリューチェーンの全体最適化に寄与する事業を構築します。
6. 食を通じた地域社会振興
食を通じて地域の魅力を発掘し広く発信することで、地域社会の振興、付加価値向上に寄与します。
社会への影響に関する課題
7. 当社及び外食産業の環境負荷低減
8. 優れた日本の食文化・技術の普及・承継
日本の食文化とその文化を支える技術を世界に向けて発信・普及すると同時に後世へと承継することで、食を通じた豊かな社会の実現に貢献します。