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中期経営計画

当社は、2027年3月期から2029年3月期までの3か年を対象とした中期経営計画を2026年5月13日に発表いたしました。

当社は、前・中期事業方針(2024年3月期から2026年3月期)のもと、徹底したコスト管理と売上回復に取り組み、筋肉質な収益体質への転換を果たしました。一方、コロナ禍による業績悪化からの黒字転換および財務の安定化を優先せざるを得ず、既存メディアによる集客支援にリソースを重点配分してまいりました。その結果、当社独自の強みを活かした飲食店に対する業務・経営支援領域における提供価値の拡充や、持続的な成長の礎となる有料加盟店舗数の本格的な拡大については、加速の余地を残しています。

現在、外食産業は人手不足やコスト高騰を背景に、従来の「店舗運営の全てを人手で、自力で行う」仕組みを継続することが極めて困難な時代を迎えており、DX化やアウトソーシング、AIを活用した運営モデルへの変革が求められています。また、ネット予約を中心としたメディア間の競争が激化する中、当社が持続的に成長するためには、従来のメディア事業の成長に依拠した事業構造から転換し、より飲食店に寄り添ったB2Bビジネスへ集中することが不可欠です。

こうした背景から新たに策定した「中期経営計画2028」では、「"真の"飲食店のサポーター」への進化をビジョンに掲げ、当社の強みである「サポート力」と「情報資産」を最大活用し、「提供価値の変革」と「飲食店ネットワークの拡大」を推進いたします。具体的には以下の5つの事業戦略を通じて、飲食店の経営を伴走支援する「経営プラットフォーム」としての機能を拡充し、企業価値の向上を目指してまいります。

メディア・会員サービスの強化
エージェント事業の確立
加盟価値の拡充
営業体制の強化・活動プロセスの改善
AI時代に即したデータ基盤の構築・活用

これらの取り組みを通じて、最終年度となる2029年3月期には以下の業績目標の達成を目指してまいります。

売上高:189億円
営業利益:13億円
総有料加盟店舗数:60,000店舗
総加盟店舗数:100,000店舗
ROE:21%
ROIC:16%

詳細については、以下の資料をご参照ください。
中期経営計画2028