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2022年10月18日

【ぐるなびリサーチ部】旅先の食に関する調査

87%が「全国旅行支援」を利用したいと回答!名物や食事を目的に旅先を決める人は67%

株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉原章郎)は、ぐるなび会員を対象に、世の中のトレンドに合わせて食に関する様々な調査を実施し、「ぐるなびリサーチ部」として定期的に情報を発信しています。今回は旅先の食について調査しました。詳細は以下の通りです。

【調査結果ポイント】

・名物など「食事」を目的に旅先を決めることは「よくある」が18.1%、「時々ある」が49.5%。
・旅先での「外食」選びの際に参考にするのは、「飲食店情報サイト」「旅情報サイト」「ガイドブック」がTOP3
・旅先の「外食」を選ぶ際のポイントは「その土地ならではの名物料理が食べられる」「価格が手頃」「その店でしか食べられない名物料理がある」が上位にランクイン
・「旅先での外食」と「普段の外食」の1人1食当たりの平均予算は、旅先の方が普段の食事よりも2倍近く高くなる傾向
全国旅行支援を利用したい人は8割超。

【調査概要】 
■調査期間:2022年10月7日(金)~8日(土)
■調査方法:WEBアンケート
■調査対象:全国
■回答者 :20代~60代のぐるなび会員1,000名

旅先での「外食」はお財布の紐も緩む!?平均額は普段の倍にアップ

㈱ぐるなび  リサーチグループ長  本間 久美子
㈱ぐるなび リサーチグループ長 本間 久美子

全国旅行支援を利用して、旅の計画をされている方も多いのではないでしょうか。8割超の方が「利用したい」と回答していることからも、関心が高いことが伺えます。
そして、旅先を決める際には「食」が重要な要素となっており、約7割の方が「その土地の名物など食事を目的に旅先を決めることがある」と回答しました。
旅先の「外食」を選ぶ際にポイントとして、約6割が「その土地ならではの名物料理が食べられる」と回答していることからも、その様子がうかがえます。ちなみに、「価格が手ごろなこと」が2番目に多く回答されましたが、旅先でのランチやディナーといった 「外食」に使う金額は普段よりも高く、約2倍の予算設定でいることが分かりました。
「手ごろな価格」といっても、普段の「手ごろ」とは違う感覚があるのかもしれません。
旅先で「外食」選びには、5割を超える方が「飲食店情報サイト」を参考にするとの結果も出ています。旅の予定をしている方も、これから予定する方も、ぐるなびで探してみてはいかがでしょうか。

以上

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