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2021年04月02日

通勤困難な遠隔地からフルリモートでの就業が可能に

遠隔勤務制度を2021年4月1日より導入

~働きやすさとやりがいの両面で環境を整備し「働きがい」の向上へ~

株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉原章郎 以下、ぐるなび)は、社員の価値創造性・生産性の向上を目的に、「新しい働き方」を推進しています。この度、働く場所に捉われないことによる生産性のさらなる向上と働き方の柔軟性、多様性の実現に向けて、2021年4月1日(木)より遠隔勤務制度を導入しました。

ぐるなびでは、介護、転勤帯同、中途採用による特別措置として約10名の社員を対象に、遠隔勤務をテスト的に導入してきました。介護や転勤帯同においては、退職という選択肢を取らずにキャリアを継続することができ、また中途採用においても、遠隔地在住の優秀人材を採用できるというメリットがあり、業務も問題なく遂行できていることからこの度制度としての導入に至りました。

今回導入する遠隔勤務制度は、プライベートとの両立をはかりながら就業が継続できる働き方の支援による働きがいの向上と、遠隔地在住の優秀人材獲得を目的としています。配属拠点の最寄り駅まで乗車距離が片道120㎞以上に位置する居住地転居を伴う働き方を認める制度で、通勤困難な遠隔地からフルリモートでの就業が可能となります。まずは、介護・看護・転勤帯同・治療などの事由がある社員や、遠隔地での勤務を条件として入社した新規中途入社者を対象とし、今後も対象社員の拡大を検討していく予定です。

ぐるなびは、今後も多様な人材が幅広く活躍できる働き方を目指して、働きやすさとやりがいの両面で環境を整備し、社員の「働きがい」を向上させるとともに、「新しい働き方」をさらに推進していきます。 

■遠隔勤務制度 概要

1.目的
①プライベートとの両立をはかりながら就業が継続できる働き方を支援し、働きがいの向上を目指す
②遠隔地在住の優秀人材獲得

2.場所
配属拠点の最寄り駅まで乗車距離が片道120㎞以上に位置する居住地

3.対象
介護・看護・転勤帯同・治療などの事由がある社員、
または、遠隔地での勤務を条件として入社する新規中途入社者

以上

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