
データサイエンスの力で
ぐるなびをもっと便利なサービスへ
現在の業務内容は?
データ分析からサービスの改善に繋げる
ぐるなびが運営するサービスに関わるデータの抽出・分析、ぐるなびWebサイト内で飲食店検索をした際の表示順を決めるアルゴリズムの開発などに携わっています。自身が分析した内容は社内で共有し、サービスの改善に役立てています。以前担当したメーカー向けサービスの分析では、1カ月程度かけて改善点を分析しました。その結果、ユーザーからのサービス使用方法の認知度が低いことが分析結果から分かり、データの力でサービスの課題を明確にすることが出来たときは、大きな達成感とやりがいを感じることが出来ました。
この先の成長目標は?
説得力ある伝え方ができるデータサイエンティストになりたい
今の目標は、説得力のあるデータを適切な伝え方で表現できる、優れたデータサイエンティストになることです。データサイエンティストと聞くとデータを分析するというイメージが強いかもしれませんが、実は分析結果をどれだけ相手に分かりやすく説明できるかということが重要だったりします。というのも、どれだけ優れた分析結果でも、その内容を相手に伝わらなければ、そのデータには価値がありません。そのため、データを分析する技術だけでなく、データを可視化するスキルも磨いて成長していきたいと思っています。
time table ある1日のスケジュール
-
出勤
-
チーム朝会
-
分析業務
-
ランチ
-
部内ミーティング
-
分析業務
-
後輩とのミーティング
-
プロジェクトミーティング
-
分析業務
-
退勤

自分の仕事が、“食”の未来をどう変えると思っていますか?
データを活用して、飲食店とユーザーのつながりをもっと増やしていく
私の仕事のミッションは、ぐるなびの持つデータを活用して、より多くのユーザーと飲食店を繋げることだと思っています。飲食店を探しやすい・予約したいと感じられるサービスにぐるなびが更に進化していくことで、利用するユーザーが増え、飲食店を知ってもらう機会が増え、その結果、外食産業を更に盛り上げることが出来ると考えています。そのためにも、日々様々な角度から分析を重ね、実現に一歩ずつ近づけたらと思います。

message学生への
メッセージ
挑戦や成長を後押ししてくれる環境
入社直後は、業務を通じて実現したいビジョンの抽象度が高かったため、データサイエンスに限らず、様々な業務に挑戦させて頂きました。もちろん、最初は分からないことも多かったのですが、上司や先輩から丁寧にサポートして頂けたので、安心して業務に取り組むことが出来ました。その時の経験があるからこそ、自身の知見や技術の成長につながり、幅広い視野を持つことが出来るようになったと思っています。ぐるなびは自身の挑戦や成長を後押ししてくれる環境が整っており、成長に対して貪欲な人にとってぴったりな会社だと思います。