MYPAGE
仲間との挑戦が、多くの人の「食」を、
もっと便利で、もっと楽しくする
現在の業務内容は？
多岐にわたるサービスを支え、ユーザー体験を最適化する
フロントエンドエンジニアとして、ぐるなびの様々なコンテンツの開発・保守・運用を担当しています。現在は、会員ページやクーポン機能といった既存サービスから、2024年に始まった新規プロジェクトのLP（ランディングページ）まで、多岐にわたるサービスの開発に携わっています。
また、アクセシビリティ分科会の会長も務めており、どうすれば誰もが快適にサービスを利用できるかを日々模索しています。フロントエンドの知識に留まらない幅広い経験が積める環境です。
2025年からはOJT担当として後輩の育成にも関わっており、自身にとっても良い刺激になっています。
仕事のやりがいは？
多様なサービス開発で磨かれるスキルと困難を乗り越える力
多様なサービス開発に携わり、新しい知識を日々吸収できることに大きなやりがいを感じています。主要な技術スタックとしてReactやNext.jsを用いつつも、サービスごとに異なるアーキテクチャや実装方法に触れることで、常にキャッチアップし成長できる環境です。
特に印象深いのは、半年間にわたる新規のシステム開発です。このプロジェクトでは、自身で一からスケジュールを立て、設計を検討。さらに、当時は周囲からも情報が少なかったAWS CDKやNext.jsに関する新たな取り組みにも挑戦しました。多くの困難に直面し、悩み抜きましたが、くじけずにやり遂げた時の達成感と「やり切った感」は格別でした。この経験を通じて、技術力だけでなく、困難を乗り越える力、そして多様な関係者と連携する重要性も学ぶことができました。
time table ある1日のスケジュール
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出勤
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チーム朝会
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開発業務
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ランチ
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開発業務
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定例MTG
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分科会MTG
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開発業務
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後輩との夕会
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退勤
自分の仕事が、“食”の未来をどう変えると思っていますか？
誰もが快適に「食」を楽しめる未来を創り上げる
飲食は誰もが必要なことであり、アクセシビリティの観点はとても重要だと感じています。
以前、耳が聞こえない方が電話予約ができず困ったという問い合わせがあったと聞きました。ぐるなびの予約ページには電話予約のみの店舗も多く、これは耳の不自由な方だけでなく、お店の営業時間帯の電話予約が難しい方、電話自体に苦手意識がある方にとっても使いづらさを感じさせる要因です。だからこそ、「アクセシビリティ強化＝より多くのユーザーにとって使いやすいサービス」だと強く信じています。
私たちがアクセシビリティ分科会で進めている活動は、ぐるなびのサービスをより多くの人々にとって身近で便利なものに変え、ひいては外食産業全体の未来をより豊かにしていくと考えています。
誰もが「食」を楽しめる未来を、技術と情熱で創り上げていきたいです。
message学生への
メッセージ
手厚いサポートが、挑戦する背中を押してくれる
ぐるなびで働く魅力は、「多様な経験と手厚いサポートの中で、自分のペースで成長できる環境」にあると思っています。
私自身、入社以来、様々なサービス開発やアクセシビリティ向上など、幅広い技術と知識に触れる機会に恵まれました。若手のうちから新規サービスの開発をメインで担当するなど、積極的に挑戦できる場がたくさんあります。
そして何より、ぐるなびには温かい人が本当に多いです。入社後は多くの壁に直面し、悩んだこともありましたが、先輩方がいつも親身に相談に乗り、温かく応援してくれたからこそ、乗り越え、成長することができたと感じています。
自分の興味や「挑戦したい」という想いに、会社全体が積極的に応えてくれる。そんな文化が、ぐるなびには根付いています。
