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					先輩から学び、プロジェクトを指揮するまで成長

「得意です」と言えなかったプログラミング
先輩から学び、プロジェクトを指揮するまで成長

現在の業務内容は?

飲食店向けモバイルオーダーサービス「ぐるなびFineOrder」の開発プロジェクトを指揮・マネジメント

飲食店向けにリリースしているモバイルオーダーサービス「ぐるなびFineOrder」の開発を主に、EngineeringLeadという立場で、開発プロジェクトの指揮や、所属メンバーのマネジメントをしております。具体的には、他部署よりサービスの仕様変更やアップデートに関する要望や相談があった際に、リリースに至るまでのスケジュール検討や、対応するメンバーの選定や調整を行っています。有難いことに「ぐるなびFineOrder」は、今続々と利用店舗や利用ユーザーも増えている状況で、日々沢山のご要望やご意見を頂くので、少しでも早く実現が出来るよう対応出来る事を心がけております。

飲食店の未来をつくっているメンバー 2016年入社 小名山千紘
技術職/Webエンジニア 技術職/Webエンジニア

仕事のやりがいは?

密な連携により、計画通りにリリースまで導く

プロジェクトの指揮を行う中で、スケジュール通りにリリースが出来た際は、非常に達成感を感じます。そのためには、所属組織のメンバーと密にコミュニケーションや、メンバーごとの案件進捗の確認だけではなく、他部署の関係者との密なコミュニケーションや連携が必要不可欠です。状況に合わせた適切な判断や調整を行うのは決して楽ではありませんが、その分やり遂げた時の喜びや、その喜びをメンバーと分かち合えることが、やりがいであり楽しさであります。

time table ある1日のスケジュール

  • 出勤

  • 朝礼、メール・Slack確認

  • 案件進捗確認

  • 他部署とプロジェクトミーティング

  • お昼

  • 部署内での定例ミーティング

  • 案件の確認や調整

  • 他部署とプロジェクトミーティング

  • 退勤

自分の仕事が食の未来をどのように変えると思っていますか?

飲食店が抱える課題を根本から解決していく

「ぐるなびFineOrder」は飲食店の課題を根本から解決ができる大きな可能性を持っていると思います。現在の外食産業は人手不足の影響から、お店のスタッフが足りず接客や調理に集中が出来ない飲食店が多いのが現状です。だからこそ、「ぐるなびFineOrder」をより多くの飲食店に利用してもらうことで、飲食店は調理や接客に集中できて、飲食店を利用するユーザーもストレス無く食事に集中することが出来る、このような未来に繋がることを信じています。

message学生への
メッセージ

周りからのサポートもある中で、自分の意見も発信できる、生き生きとした会社

周りからのサポートもある中で、自分の意見も発信できる、生き生きとした会社。私自身学生時代はプログラミングが得意ではありませんでしたが、入社後の研修や、先輩方から開発の知識はもちろん、仕事に対する考え方も教えていただいたことで、現在はプロジェクトの指揮やメンバーのマネジメントまで任せていただけるようになりました。このようにプログラミングの技術向上だけでなく、企画提案やマネジメント力を身につける経験を積めたのは、しっかりした教育体制や、いつでも誰かに質問できる環境があったからだと思っています。また、各社員が自分の意見を発信できる風土があるので、新入社員でも積極的に何事にもチャレンジして欲しいと思います。

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