最前線のテクノロジーと私たちの想いが、食の未来を、もっと楽しく、もっと便利に、もっと感動的なものに変えていく

最前線のテクノロジーと私たちの想いが、
食の未来を、もっと楽しく、もっと便利に、
もっと感動的なものに変えていく

現在の業務内容は?

リアルな現場の声を知るからこそ、Webディレクターとしての幅も広がる

入社後、「ぐるなびFineOrder」を提供する事業部にて、カスタマーサクセスを担当し、大手外食チェーン企業様を中心に、導入後の立ち上げ支援から、客単価UPといった導入効果を最大化するための活用提案、効果分析までを行っていました。
この経験を活かし、より広い視点でサービス全体の改善に貢献したいと考え、2024年より部署異動し、現在はWebディレクターとして「楽天ぐるなび」の店舗ページや、生成AIを活用した新規アプリ「UMAME!」を担当しています。主な役割は、利便性向上を目的とした企画立案から開発の進行管理、リリース後の効果測定・改善までを一貫して担うことです。
カスタマーサクセスでの経験で培った「データに基づいた解決策を提案する力」と「現場の視点」を常に意識しながら、エンジニアやデザイナーと連携し、飲食店とユーザー双方にとって価値のあるサービス開発を目指しています。

飲食店の未来をつくっているメンバー 2022年度新卒入社 林 大雅
総合職/ディレクター 総合職/ディレクター

仕事のやりがいは?

未知の挑戦が生み出す達成感、正解なき問いに挑む面白さ

自分が考えたアイデアが、プロダクトという形になって世に出ていく瞬間に最もやりがいを感じます。
特に印象に残っているのは、「UMAME!」アプリのβ版リリースの経験です。これは生成AIを使った全く新しい試みだったので、前例がなく、何が正解なのかわからない状態からのスタートでした。
私のアイデアをたたき台に、デザイナーやエンジニアと「もっとこうしたら面白いんじゃないか」「技術的にはこんなことができる」と議論を重ねていく中で、少しずつプロダクトが形になっていく過程は、純粋に面白いものでした。そして無事にリリースできた瞬間は、大きな達成感や安堵感と同時に、「ユーザーにどう評価されるだろう」という不安や期待が入り混じった、まさに「何とも言えない」気持ちだったのを覚えています。
このように、答えのない問いにチームで仮説を立て、形にする「0→1」のプロセスを経験できたことは、今後の自分にとって間違いなく大きな力になると思っています。
現在はさらに多くのユーザーに利用していただけるよう「1→10」、「10→100」へと拡大に向けて、新たな「正解のない問い」に挑み続けています。

time table ある1日のスケジュール

  • 出勤

  • プロジェクトミーティング

  • チーム朝会

  • 施策検討

  • ランチ

  • プロジェクトミーティング

  • 仕様書作成

  • 開発スケジュール進捗の確認

  • 上長とプロジェクト相談ミーティング

  • メール確認・返信

  • 退勤

林 大雅

自分の仕事が、“食”の未来をどう変えると思っていますか?

テクノロジーで飲食店とユーザー双方の心を「満たす」

私の仕事は、テクノロジーで飲食店とユーザー双方の心を「満たす」、最高の出会いを創ることだと考えています。
そのために、「楽天ぐるなび」という信頼性の高い基盤でユーザーの利便性を支えつつ、「UMAME!」のような新しいサービスで感動的な発見を生み出す、という両輪でプロダクト開発に取り組んでいます。
この「信頼」と「発見」という二つの体験を有機的に繋げ、相乗効果を生み出すことが目標です。
誰もが自分史上最高の食体験に迷いなく出会え、飲食店の皆様の情熱が、それを求める人に的確に届く。
そんな未来を、プロダクトを通じて実現したいと考えています。

林 大雅

message学生への
メッセージ

チームで創る「食」の未来

若手のうちから大きな「挑戦」の機会が与えられ、それを必ず「チーム」で乗り越えていく。ぐるなびには、そんな成長の環境があります。
私自身、カスタマーサクセスからプロダクト開発へとキャリアを広げ、入社4年目には前例のない新規アプリの立ち上げという大きな機会をいただきました。
しかし、この挑戦は決して一人では成し遂げられませんでした。
それを可能にするのが、「チームで答えを創り出す」という、ぐるなびの文化です。
職種や年次に関係なく、誰もが「なぜこれを作るのか?」という本質を問い、意見をぶつけ合う。そのプロセスの中で、一人では決して見えなかった景色にたどり着く。これこそが、ぐるなびで働く一番の面白さであり、自分を最も成長させてくれると感じています。
若いうちから本気で挑戦したい人、そしてチームで何かを成し遂げることに心を燃やす人。そんな方にはぴったりな環境だと思います。

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