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2015年07月15日

夏休み期間の訪日外国人観光客向け東京の観光ショッピングガイド『TOKYO GUIDE』(3ヶ国語対応)を都内で配布

レッツエンジョイ東京と東京メトロ沿線大型商業施設がタッグ、インバウンド企画第二弾

 株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:久保征一郎、以下 ぐるなび)は、東京地下鉄株式会社(東京都台東区、代表取締役社長:奥 義光)と共同で運営する東京のおでかけサイト「レッツエンジョイ東京」において、 7月17日(金)~ 8月31日(月)の夏休み期間中、訪日観光客に向けたインバウンド企画の第二弾として観光情報やメトロ沿線の大型商業施設情報を掲載したガイドブック「TOKYO GUIDE」(トーキョー ガイド)を配布します。



 「TOKYO GUIDE」は、夏休み期間に東京を訪れる外国人をターゲットに、前回の中国語(簡体字)と英語の2ヶ国語から、さらに中国語(繁体字)を加えた3ヶ国語に対応し、東京メトロ137駅などで計6万5000部を配布します。本ガイドブックに掲載される情報は、前回の6エリアから、日本橋や表参道・明治神宮前などを追加した東京の8エリアの観光情報と20施設の大型商業施設を紹介し、夏休み期間中に訪れる多くの観光客に東京観光を楽しんでいただける内容となっています。
また、日本の夏の文化である「花火」「夏祭り」に加え、「グルメ」などの特集ページを新たに設けます。「グルメ」ページでは、ウェブサイト“ぐるなび外国語版”と連動させ、ページ内のQRコードを読み取ることで特集内の料理が食べられるお店が検索できます。「TOKYO GUIDE」は、日本独自の文化を知ることで夏の東京観光と食をより便利に楽しめる情報をお届けします。

 さらに期間中には、本ガイドブックを提示すると対象施設でプレゼントや割引のサービスを受けられるキャンペーンも実施します。

 日本では、2020年に向けて年間2000万人の観光客の来日を目指しインバウンド施策を進めています。特に最近は円安の影響や免税制度改正の追い風もあり訪日観光客数は急増を続けています。今年1月から3月にかけて観光庁が訪日観光客を対象に行った調査によると、日本滞在時に「日本食を食べる」(95.4%)「ショッピング」 (82.0%) 「繁華街の街歩き」(67.0%)などを楽しむ一方で、課題として「無料 Wi-Fi」(52.8%)に次いで「交通手段」(47.5%)や「飲食店」(34.8%)などの情報を求める回答が多くなっています。外国語に対応した東京の観光・飲食・ショッピングなどへの情報ニーズは益々高まってきています。

 今後もレッツエンジョイ東京では、東京を訪れる外国人により便利で快適に東京を楽しむための情報をご提供していきます。

≪詳細≫
期  間:7月17日(金)~8月31日(月)
内  容 :ガイドブックに観光情報及び東京メトロ沿線の商業施設を紹介するほか、ガイドブックを提示すると対象施設でプレゼントや割引が受けられる。

≪配布箇所≫
東京メトロ137駅のラック及び外国人旅行者向け案内看板「ウェルカムボード」
(丸ノ内線新宿・銀座線上野・銀座線浅草・丸ノ内線東京・丸ノ内線池袋駅設置)

≪掲載エリア≫
東京の主要8エリア
新宿、銀座・有楽町、東京・日本橋・三越前、渋谷、浅草・上野、表参道・明治神宮前(原宿)、池袋、お台場

≪掲載施設≫
大型商業施設20ヶ所
高島屋新宿店、ルミネエスト新宿店、銀座・和光、プランタン銀座、大丸東京店、日本橋三越本店、西武渋谷店、浅草EKIMISE、ラフォーレ原宿、マダムタッソー東京など

▲TOKYO GUIDE 表紙イメージ
▲TOKYO GUIDE 表紙イメージ
▲特集ページイメージ
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以上

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