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2013年12月05日

祝!「和食」の無形文化遺産登録 和食文化の保護・継承プロジェクト応援サイト 「おいしい和食を世界に!未来に!」本格オープン!

「菊乃井」村田吉弘氏からくまモンまで出演!
世界一早い!? 「祝賀ムービー」を公開中

 株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:久保征一郎、以下 ぐるなび)は、「和食 日本人の伝統的な食文化」が無形文化遺産として正式登録されたことを祝賀し、和食文化の保護・継承プロジェクト応援サイト『おいしい和食を世界に!未来に!』を本格的にリニューアル開設しました。


 「和食 日本人の伝統的な食文化」 は、日本政府が無形文化遺産に提案をし、このたび12月4日に正式登録されました。そのことで日本人一人ひとりが改めて日本の食文化の価値を認識し、その素晴らしさを世界へと発信していくきっかけになることが期待されます。

 ぐるなびは、そういった「和食」文化の保護・継承を応援しており、「おいしい和食を世界に!未来に!」をスローガンに、和食を優れた日本の伝統文化として、楽しみ、誇り、愛する気運を盛り上げていきます。

 またこれに合わせて、一般社団法人 全日本・食学会と協同制作した祝賀ムービーも同時に公開しました。この祝賀ムービーでは、「菊乃井」の主人・村田吉弘氏から熊本県の人気キャラクター・くまモンまで、日本食や日本文化に関連する人たちを中心にさまざまな人やキャラクターが出演。金箔の舞う特別なお箸「ぱっきん箸(※)」を“祝賀の象徴”として開いて、和食の無形文化遺産登録をお祝いしています。

 さらに出演者の中から数名が、ご自身の和食への思いをコメント。和食の魅力を様々な視点から見つめ直していくきっかけとしても必見です。


◎祝賀ムービーへの主な出演者・出演団体
村田吉弘(料理人)、門上武司(フードコラムニスト)、杉本節子(料理研究家)、園山真希絵(食プロデューサー)、田鶴均(農家)、水口計則(魚屋)、ランディー・チャネル(茶人)、長慶寺健太郎・長慶寺久仁子(杜氏)、堀木エリ子(和紙作家)、長艸敏明・長艸純恵(京繍伝統工芸士)、池坊由紀(華道家)、新木直人(宮司)、くまモン、宝(飲食店)、時代屋(飲食店)、井雪(お茶屋)、辻調理技術研究所、築地市場のみなさん、Fm yokohama「FUTURESCAPE」
*順不同・敬称略

◎「ぱっきん箸」とは、お料理の上で開くと金箔がふわりと舞うお箸です。
「箔がつく」という縁起のよさから、年始の集いの食卓などで 古くから愛用されてきています。

和食文化の保護・継承プロジェクト応援サイト『おいしい和食を世界に!未来に!』について

 この特設サイトでは、村田吉弘氏(京都 菊乃井 主人)と小山薫堂氏(放送作家)の特別対談の披露、和食の料理教室のお知らせ、日本中の和食店のご紹介、和食や郷土料理に関連するレストランのご紹介、和食の無形文化遺産登録をお祝いするイベント情報の提供、和食の関係者からのメッセージ公開などを行います。「和食」の無形文化遺産登録を祝い、外食を中心に和食を本格的に、でも気軽に、誰でもどこでも楽しめる内容となっています。

http://www.gnavi.co.jp/prt/japanese_food/
http://www.gnavi.co.jp/prt/japanese_food/

無形文化遺産登録に関するぐるなびの取り組みについて

 株式会社ぐるなびは、“日本発、世界へ”を企業スローガンとしており、和食を中心に飲食店、生活者生産者をつなぐ活動を継続して、その保護、継承、発展を目指していきます。
また今後も、和食を世界へと飛躍させるための後押しとなる活動に取り組んでいきます。

以上

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