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ユーザーのみなさんのために。
そして、日本の食文化のために。
ぐるなびだから、できること。

松浦 雪乃
企画第1部門
レストラン企画グループ
(Webディレクター)
2008年度新卒入社。企画開発本部 企画第1部門 レストラン企画グループ所属。「ぐるなびPRO for 飲食店」等のサービスやWEBサイトの企画・設計を担当。
 

情報を発信される方と、受け止める方。
どちらにとっても最適なサービスを。

入社以来、飲食店の方にご利用いただいているレストラン店舗ページ「ぐるなびPRO for 飲食店」のサイトの企画を担当し飲食店の方の利便性を追求してきました。このサイトは飲食店の方たちが、店舗情報の編集や更新が自由にできたり、食材情報などの食に関する最新情報がチェックできる仕組みが取り入れられています。飲食店の方は、食材等の仕入れ・仕込み・調理から、メニュー開発、イベント・サービスの考案と実施、接客、従業員の採用・教育・管理など担う多忙な方々。
いかに飲食店の方に負担をかけずに有意義な情報発信を行えるか、また有意義な情報を受け取っていただけるかを常に考えてきました。負担となるようでは、経営をサポートするツールとしての真価を発揮できません。
さらに、2016年の4月からはインターネットユーザーの方がご覧になる画面、「レストラン店舗ページ」の企画も手がけることに。
難しいのは、それぞれの立場で追求しなければならないことが違うこと。より多くの情報を発信したい飲食店側の思いがある一方で、ユーザーは検索効率を重視。飲食店の雰囲気やメニュー、価格が端的に伝わり、それによって比較検討できる仕組みをご提供しなければならないのです。目指しているのは、どちらか一方の期待に応えることではなく、両者に最大の価値をご提供すること。まさに模索の最中で、まだまだ自分の企画力に不足を感じることも多いですが、だからこそのやりがいがあります。ぐるなびが双方にとって満足してもらえるサイトとして進化していくために、全力を注いでいます。

身近なサービスだからこそ、身近な飲食店だからこそ
お客様の気持ちに寄り添った企画を生み出すことができる。

入社3年目、「ぐるなびPRO for 飲食店」の新サービスを企画していたときのことです。当時ぐるなびでは、飲食店が発信している情報に、ユーザーがどれだけアクセスしているかを1ヶ月に1度集計し、管理画面でご確認できるサービスをご提供していました。私は、そのサービスに対し、自店舗の数値を把握できるだけで充分なのだろうかと、疑問を感じていました。それだけでは数値の変動は意識できても、その状態が経営的にどのような状態なのかを判断できないのではないかと。そこで私は他店舗の飲食店の平均値と比較できるサービスを提案。月に1度メールで飲食店の方たちへ配信することしました。結果メールを配信した翌日、「ぐるなびPRO for 飲食店」の閲覧数が通常の3倍以上に。経営に役立てて頂けるサービスを自ら企画することのやりがいを感じた出来事でした。普段から接点が沢山ある、身近な飲食店だからこそお客様が何を必要としているかを、考えることができると思っています。
ご利用になる方の立場で発想することが企画の原点であり、結果、サービスを磨き、お還しできる価値を増やすことに繋がる。これからも飲食店の方たちのかゆいところに手が届くような企画を生み出していきたいです。

情報を通じて、世界中の方に満足してもらいたい。
「美味しい」だけではない、日本の食文化の発信を。

2020年東京オリンピック・パラリンピックに向け、東京の街は明らかにその表情を変えはじめています。日本全体の動きが世界を意識したものに変わってきています。飲食店の変化もその1つ。飲食店の訪日外国人の方の取り込みはとても大事なポイントになります。その中で私たちが新たに着目しているのは「バリアフリー対応」についてです。日本を訪れる世界中の人たちへ、美味しいだけではなく、安心で繊細で、ホスピタリティにあふれた日本の「食文化」を届けるためには、何をするべきか。私たちはパラリンピック選手や日本パラリンピック委員、日本障害者スポーツ協会の方を対象に、飲食店のバリアフリー対応についてヒアリングを実施。入口やフロアの段差、テーブルの高さ、通路の幅、洗面所の環境などを含め、誰もが利用しやすい店舗とは一体どんなお店なのかを徹底的に分析しています。そのうえでユーザーの方たちが見る「レストラン店舗ページ」には、どんな情報を掲載するべきかを話し合い、ページを企画しています。
より沢山の方に日本の食を楽しんでもらいたい。そんな思いから進んでいる企画ですが、こうした挑戦が私たちの役割・責任でもあり仕事のやりがいでもあると思っています。私たちの企画が「日本の食文化」として世界に広まり、世界中の人々が喜んでくれる一助になれば、これほど嬉しいことはありません。