地方自治体との包括連携協定で
地域社会と外食産業を活性化

日本の食文化を守り育てるために、ぐるなびでは行政等と手を組み、「食」を切り口に地方の活性化を促そうとしています。ぐるなびの持つ事業インフラやノウハウは、各自治体が取り組む観光振興や食文化振興、伝統産業振興といった分野で大いに役立つものです。そのため、ぐるなびでは2014年から地方自治体や団体と地域活性化のためのさまざまな連携協定を締結しています。2014年の京都市を皮切りにその数は増え続け、2017年3月現在では自治体および団体と15の協定を締結しています。こうした連携協定を結ぶことによって、ぐるなびだけでは実現し得ないことを、自治体などと共に実現させていくことが可能になります。今後もさまざまな地方自治体や団体との協定締結を促進し、協働で地域社会、ひいては外食産業の発展に尽くしていきます。